ハワイの話を書く前に、チャイナエアラインの機内食を紹介したいなと思います。
2013年の分も含めて往復4回分のハワイ-東京間の機内食です。
チャイナエアラインは日本の航空会社と比べてリーズナブルですが、LCCではないのでサービスも乗り心地も悪くないので気に入っています。成田-ホノルル間の便の本数もけっこうあるので、マイレージの都合とか特にこだわりがない人にはおすすめです。
なぜか一時期「チャイナエアライン 機内食」というキーワードでこのブログに到着する方がおもいのほか多かったので、皆様の参考になれば。
2014年3月の東京→ハワイの機内食
まずは今回の2014年3月の1食目。お魚を選んでみました。白身魚の甘酢あん風?と、ごはん。
上のサラダはむきエビのサラダで、デザートはアップルパイだったかな。
2食目は軽食のサンドイッチ。
カニカマのタルタルソース風と杏仁豆腐とオレンジジュース。
その帰りの、2014年3月 ハワイ→東京 復路機内食。
ラザニアと温野菜。マカロニサラダとデザートはブルーベリーのケーキ。
2014年3月の復路2食目。到着直前の朝食です。
スクランブルエッグとハッシュドポテトとソーセージ。と、フルーツ。
2013年5月の機内食
こちらは再掲載になりますが、2013年5月のチャイナエアライン往路の夕食。鶏の照り焼きと中華風おこわ?(ごはんが餅米でした)美味しかったです。
こちらも再掲載。往路の到着直前の軽食の手巻き寿司。
中身はサラダ巻きみたいなカニカマとツナでした。こちらも美味しかった。
2013年5月の復路の1食目。ハンバーグとごはんです。
ハワイでさんざんパンを食べたのでそろそろご飯が食べたくて選んでみたのですが、このときのお米はぱさぱさでイマイチでした。ハンバーグは美味しかったです。
2013年5月の復路の2食目。
1食目のごはんがイマイチだったので、2食目には焼きそばを選んでみました。
子供の頃に給食で食べた味に近い雑な焼きそば(褒め言葉)でした。
機内食美味しいです。
ということで、チャイナエアラインに2回乗った(往復だから4回分)の機内食まとめでした。同じチャイナエアラインでもタイミングによって味にバラつきあるな、という印象でした。
お米美味しくない時もあったけど、そうは言っても空の旅のお楽しみなのでついつい残さず平らげてしまいます。
機内食について、興味が湧いたので帰ってから気になって帰ってから調べてみたところ(この記事とかこのへん)
「機内食の味は航空会社ではなく出発地(のケータリング製造工場)による」
という、よく考えたら当たり名前な理由にたどり着きました。
なるほど、たしかに。イマイチだなと感じたのは復路のお米でした。
あと、毎回気になっているのは、メインにごはんや麺類を選んでも必ずパンが付いてくるということです。
日本人の感覚からすると、麺やごはんは主食なのでパンはいらないんですが、問題はこのパンが美味しいのでついつい毎回食べてしまうことです。
機内食は基本的に「前菜(サラダ)+メイン+パン+デザート」という構成になっているため、そのフォーマットに沿いつつ乗客にあわせてメニューをアジア料理にするとこうなってしまうのは仕方がないのでしょう。
帰りの便では現地のご飯に飽きてついつい日本食を選んでしまいがちですが、次からは出発地によってチョイスを変えるのがいいのかなと思いました。
次回からはハワイ到着後の話を書いていきたいと思います。